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【コラム】NFT型デジタル会員証『ONEFAN』で実現できるクリエイターとファンの新しい関係

Zaiko

ファンとクリエイターを結びつける新時代のファンプラットフォームとして、Zaikoが満を持してリリースした、新時代のNFT型デジタル会員証「ONEFAN

今までのファンクラブ会員証とは何が違うのか?
クリエイターとファンとの間にどのような新しい関係性を生み出すのか?

編集部が事業開発部に話を聞きに行きました!

ONEFANとは?

──いきなりなんですが「ONEFAN」って何なんですか?

まずZaikoの理念として、クリエーターの成功をテクノロジーの力で実現させ、クリエーターとファンと直接つなぐD2F(Direct to Fan)というものがあります。これを念頭に置いてもらった上で、お話しますね。

例えばミュージシャンやDJも、クラブやライブハウス、オーガナイザーからお金を貰ったり、スポンサーがいるイベントならばスポンサーからお金貰ったりで、ファンから直接で収益を得ていないクリエイターが世の殆どです。そこに対してクリエーターがファンから直接収益を得る形がD2F(Direct to Fan)です。

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D2Fと旧来のマネタイズ

そして、ONEFANなのですが、これには「フォロワーとコアファンっていう属性を分けませんか?」という考えがあります。
現在のSNSではフォロワーは多い方が良いと常識のように考えられています。しかし、これは本当に望ましい状態なのでしょうか? フォロワーの数に対して「コアファン」という存在はどんどん軽いものになっています。
ここでクリエイターがデジタル領域で抱えている課題を4つに分けました。

クリエイターが抱える4つのデジタル領域課題

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  • 「SNS≒マネタイズ」
    SNSの更新には多大な工数・労力がかかるが、収益に繋げることが困難。

  • 「バズらない」
    SNSやメディアで情報を発信しても、他の情報も多いためフリーミアムなプラットフォームでは自分の情報が埋没する。

  • 「ファンの分析」
    ファンクラブ会員の中でだれがコアファンか把握できない。また一定のサブスクリプションの料金でしか収益化できないため退会は直接的な収益減となる。

  • 「継続性」
    SNSやYouTubeでは毎日の更新が求められる。もしクリエイターがそのプラットフォームと相性が悪ければ疲弊してしまう。

これらの課題はONEFANで解決できます。

ONEFANで解決できる課題-3つの方法で収益化

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「マネタイズ」のところでいえば、ONEFANでは3つの方法で収益化が可能です。

  1. サブスク(定額制)= 継続的な収益

  2.  ファン同士のトレード = 随時収益

  3.  Zaikoの機能と連携した収益方法

あとはディールという形でチケットやマーチャンダイズ、デジタルコンテンツなどを販売できて、様々な収益方法があります。

「バズらない」っていうことに関しては、ONEFANで支障になることはありません。
ファンはイノベーター理論のように層が構成されています。ONEFANではじっくりファンと向き合い、コアファンを醸成してからマスに情報を派生させるような戦略が実行できます。

「分析」に関しても、ファンのデータはシリアル番号ごとに解析できて、熱量の高いファンが可視化できるようになります。統計学に近いんですけど、ある一定の割合で人が集まった時にコアな動きをする人たちが出てきます。その人たちは、本当に新しいものを自ら体験したく考えています。そこに対してクリエーターがアクションを起こしていき、経済圏が大きくなっていく方が健康的ですよね。

ONEFANは最新型のファンクラブ

──NFTなんていうと新しい概念と思ってましたが、割とSNSやインターネット以前の関係に戻るような感じですね。

そうですね。最新型のファンクラブと言えるかもしれません。昔のファンクラブは会員証があって、会報が届いたりチケット先行で買えたりする。それが電子化されてもしばらく変わってなくて、次はオンラインサロンなどのオンラインプラットフォーム的なものっていうのができて、簡単にサブスクリプションを自分で作れるようになったのがこの5年くらいですね。
そこに対してNFTの機能を組み合わせ、画一的なサービス提供から解き放たれちゃってる感じみたいなのがONEFANかもしれません。

──ONEFANは最新型のファンクラブ! 具体的にはどんなことができるんでしょう?

いままでのファンクラブ的なものでは画一的なサービス提供しかできませんでしたが、ONEFANでは極めて流動的なサービス提供が可能です。
クリエイターの規模やフェイズに合わせて、活用方法を変えられます。
例えば、まずはフォロワーをコアファンにしてONEFANに登録してもらい、収益機会を創出して行きましょう。そしてファンの熱量=「ファンダム」を醸成して行きましょう。その中からスーパーファンを可視化させていきましょう。
こんなケーススタディを作ってみました。

ケーススタディ

配信クリエーターのONEFAN利用例:フォロワーからコアファンへ

配信クリエーターのONEFAN利用例

3日に1度YouTubeを更新し、SNSも毎日更新していた。順調にフォロワーが増えていきSNSは盛り上がり始め順調にみえた。しかし実際には思ったようにマネタイズできずクリエイターとして生活するのが困難だった。
そんなときにONEFANを始め、ONEFANで有料課金してくれてるコアファンに向けて優先的に情報発信をするようにした。
するとフォロワーに比べて加入者は少ないものの、SNSなどでフォロワーが見れないコンテンツをコアファンが能動的に口コミしていき、段々とONEFAN IDが増えていった。
ファンロイヤリティを可視化することでクリエイターの価値が再定義され、さらにファンからの直接販売収益が増え、クリエイターとして生活できる収益をONEFANで作ることができた。

カフェ店のONEFAN利用例:会員証明書

カフェ店のONEFAN利用例

たまにくる固定客の来店頻度を高めたい。そこで月額100円のプランでONEFANを始めて、お客様がONEFAN IDを提示するとコーヒーが100円OFFになるクーポンを始めた。
そうすると週に一度しか来店していなかったお客様が週に二度来るようになった。コーヒーの売上は200円減ったが、トータルで得る収益は向上した。
また、常連になったお客様の評判により、一見のお客様も増えてお店の収益もアップした。
月額100円のファンが増えたので月額500円のプランのONEFANを作ると、そこからまたコアファンがONEFAN IDを取得し、イノベーティブな循環がどんどん作れるようになった。

アイドルグループのONEFAN利用例:収益化機会の創出

アイドルグループのONEFAN利用例

ONEFAN IDが増えてきたアイドルグループはONEFAN IDを持つコアファンに向けて様々なイベントやコンテンツの販売を行なった。
握手会イベントやライブ配信、ビデオメッセージ、マーチャンダイズなど、Zaikoのシステムを介して多彩なサービスを提供し、より洗練されたクリエイティブを提供できる循環が生まれた。
それにより新規ファン獲得にも繋がりONEFAN IDの価値はさらに高まり、ファンの熱量が向上していった。

──こうやってみると、いろんなことができそうですね。ファンとクリエーターが健康的な関係を築けそうです。

そうですね。ONEFANはサブスクリプション・サービスですが、これまでサブスクリプションというのは数の勝負だったんですよ。絶対に100人より200人、1000人と登録者数が多い方が収益性も高いし安定性も高い構造のビジネスモデルでした。
でもONEFANは100人の中に億万長者が一人いたら、それで成立しちゃうポテンシャルがあるんですよね。それが直接収益の強さだと思っています。
これが広告収益とか販売収益などでは、どうしても市場やメディアに左右されてしまいます。
でも、ONEFANではブロックチェーンのシステムを基に、クリエーターとファンたちがNFTのプロトコルで繋がっている状態です。そこでお互いが「このディールは、この価値だよね」という合意がなされ、独自の経済圏が生まれて発展していきます。
ONEFANの魅力の一つは、今までの画一的なサービスの提供をするサブスクリプションと違うところだと思っています。

トレード機能について

──ONEFANの特徴となるトレード機能とはどんなものですか?

会員同士でシリアルナンバー付のIDをトレードできる機能が、2022年2月にローンチしました。このトレード機能により、クリエイターは自分のファンコミュニティ内の熱量を活性化させることが可能になります。
既存のファンコミュニティサービスやサブスクリプションサービスでは得られない付加価値をNFTトレードによって生み出せます。

ファンは好きな番号のIDを選択し、希望の購入金額を提示することでトレードのオファーができます。オファーされたIDの所有者には、入札機能を通じてオファーの通知がされ、オファーに合意するかしないかを選択できます。
トレードが成立した場合、トレード金額の90%が所有者に、7%がクリエイター、3%がプラットフォームに支払われます。
クリエイターは、番号それぞれに違った特典を付けるなどをすると、ファン同士のトレードを引き起こし、コミュニティの熱量をより高め、潜在的なコアファンを明確化することが可能になります。

ONEFANのこれから

──これからの展望がありましたら教えてください。

アーティストの清春さんや、元プロレスラーの天龍源一郎さんなどが公式アカウントを開設しています。彼らのようなクリエーターはもちろん、芸術家やブランド、ショップなどでも利用が拡大していくのを楽しみにしてます。
サブスクリプションにNFTを組み合わせているサービスって珍しいと思いますし、記事を読んだだけではわからない事も多いと思います。ぜひとも公式サイトをチェックしてみてください!

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